『食コラム』vol.2

何を避けるべきか ではなく 何を選ぶかの眼の力をつける


今回は、食品の「原産地」について書きます。

JAS法では、原産地の明記が定められていますが、そこには色んなからくりがあるのをご存知でしょうか?

例えば、カットして他の材料と混ぜて加工してしまった食品などはこの限りではありません。

冷凍で便利なミックス野菜もその一つです。いったいどこでどう育てられた野菜なのかが不明です。

じゃあ「国産の表示があれば大丈夫よね」と思っている方も多いと思いますが、そうとも言い切れません。

海外で育った牛に「国産牛」と表示が出来るのです!

そのカラクリは、こう。

例えばアメリカで1年飼育された牛ちゃん。その後、日本にやって来て1年1か月だけ飼育されました。それは「国産牛」となります。

少しでも長く国内で飼育されていれは、それは立派な「国産牛」となるのです。

日本の方がアメリカに行ってセスナ飛行機で牧場の上を飛んでいたとき、沢山の牛が飼われているのを見て「これは何て品種の牛ですか?」と聞いたところ「Wagyu]と答えが返って来て驚いたそうです。

和牛がアメリがで育てられていたなんてビックリですね。

抗生物質や農薬のかかったエサをたっぷり食べて精肉にされたお肉を食べるとどうなるか・・・?考えてみて下さいね。

ミックス野菜でも素材ごとの原産地が表示されているものもあります。

それは生産者の安全の意識が高いという事だと思います。

数も少なく、少し高価かもしれませんが、『食べたもので身体は出来ている』ことを知れば安全なものを口に入れたいですよね。

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